【レイ・クロックの自伝映画ファウンダー】

2017-08-04

マクドナルドの創業者、レイ・クロックの自伝映画、「ファウンダー」を見てきました。
 
この映画は、優れた伝記映画であり、成功するために手段を選ばないレイ・クロックの本質をコミカルに描くことに成功しています。
 
マクドナルドの創業者(ファウンダー)として知られている、レイ・クロックは実は、創業者ではありませんでした。実際にマクドナルドを作ったのは、マクドナルド兄弟であり、レイ・クロックは、それを広める役割を担いました。レイ・クロックは、自分の強みをよくわかっていました。自分には、0から1を築き上げる能力はないと。レイ・クロックは、長年つちかったセールスの技術と人脈を使い、マクドナルドをアメリカはもちろん、世界中に広めた歴史上の偉人です。
 
映画でも描かれていますが、マクドナルドが大成功した理由の一つが、ビジネスモデルの変更です。
 
ハンバーガーをいくら売っても儲ける金額は小さいのです。そうではなく、マクドナルドのフランチャイズを、フランチャイズのオーナーに土地をリースするという不動産業というビジネスモデルに変えました。しかしレイ・クロックは、マクドナルドをマクドナルド兄弟から、奪い取った野心家でもあり、3人目の妻も、ビジネスパートナーから奪い取るという豪快な人物でもありました。
 
マイケル・キートン演じるレイ・クロックは、ヘビのようなしつこさ、ゴキブリのような図太さ、どぶネズミのような汚さがありますが、どこか憎めない男なのです。その理由は、彼の果てしない夢を追い続ける子供のような純真さにあるのだと思います。単なる野心家ではない、それ以上にスケールの大きなビジョンを持った優れた経営者でもありました。
 
私は、ドイツの哲学者ショーペンハウエルのことばを思い出しました。ショーペンハウエルは、成功には三段階あるといいます。
 
第一段階 笑い者にされる
 
第二段階 激しい抵抗と反対に遭う
 
第三段階 そんなことはわかっていると同調される
 
ショーペンハウエルは、歴史上でも屈指の皮肉屋です。このことばにも、当然皮肉がたっぷりこめられています。多くの人は、笑い者にされるぐらいなら、死んだ方がましと思うかもしれません。多くの人は、激しい抵抗と反対に遭ったら、あきらめるでしょう。だから、世の中に成功者は少ないのです。レイ・クロックはまさにこの成功の階段を登り詰めた数少ない人物です。
 
レイ・クロックは、成功の秘訣を
「perseverance (やる続けること)」だと言っています。
 
結果、彼の周りにいた人々は、信じられないような出世をして、大成功していきました。彼ほど、多くの成功者を産んだ人物はあまりいないでしょう。今の日本なら、孫正義さんでしょうか。歴史上の日本の人物なら、織田信長が思い出されますね。

ファウンダー

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