・粗利益率39.8%の家電販売店の仕事術

2016-07-07

・粗利益率39.8%の家電販売店の仕事術

 

「でんかのヤマグチ」は、東京都町田市の郊外にある、パナソニック系列の家電販売店です。従業員45人(うち社員36人)、年商9億2200万円(2015年9月期)、最終利益が1200万円ですので、街の家電販売店としては、比較的規模が大きです。

 

実はこの規模こそが、「でんかのヤマグチ」の強みでもあります。大手の量販店は、大企業で、多くの従業員がいます。一方多くの街の家電販売店は、家族だでけやっていたり、数人規模のところが多いのです。「でんかのヤマグチ」は、「でんかのヤマグチ」の規模でしかできないことを模索してきました。

 

先日山口社長、宮林店長、営業課長の貴戸さんのお話を聞き、実店舗も見学してきました。驚くべきは粗利益率が39.8%もあることです。通常、街の電気屋さんの粗利益率の目標が25%だといいますから、驚異的な数字といえます。その高粗利益率を支えているのが、「でんかのヤマグチ」の徹底した顧客サービスです。

 

・訪問営業70% 店舗販売30%

 

安く売るというのは、1つの手段にすきないのです。実は、「でんかのヤマグチ」は20年前、3年連続の赤字で、2億円弱の借入金もありました。そこに量販店が進出して、さらに窮地に追い込まれました。しかし、量販店が進出後は、21年間ずっと黒字で、今では借入金もありません。「でんかのヤマグチ」が取った手法は、売り上げ重視から、粗利益率重視のビジネスモデルに変えたことでした。訪問営業70%、店舗販売30%の数値からわかる通り、「でんかのヤマグチ」は訪問販売の会社です。ただお客様を訪問するだけではありません。裏サービスと呼ばれる、天井の掃除、日用品の買い物、窓拭き、録画設定、病院搬送、紛失した鍵の捜索、重い荷物の移動、留守番、花の水やり、犬のえさやり、旅行での不在中の新聞配達停止など、普通の家電販売店では考えられないサービスを行っているのです。

 

注目すべきは、でんかのヤマグチの山口社長や以前紹介したことがある、いわた書店の岩田社長など、転機はすべて、セッパ詰まって、覚悟を決めて、新しい商品やサービスやビジネスモデルなどを作ったことから始まっていることです。

 

やはり、覚悟を決めて行動することでしか、道は開けないのです。


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