変人岡本太郎の復活!
あけましておめでとうございます。
元旦ですね。
今年2020年は2回目の東京オリンピックです。
そして2025年は、1970年以来55年ぶりに2回目の大阪万博が開催されます。
大阪万博といえば、「太陽の塔」で、「太陽の塔」といえば変人岡本太郎です。
生前あまり理解されているとは言い難かった岡本太郎ですが、時代がやっと追いついてきた感があります。
変人の定義は、忖度しないで、自分の正しいと思うことを実践できる人のことです。
まさに岡本太郎は、自分の正しいと思うことを貫いて、時代を切り開いた変人でした。
「今日の芸術」 (光文社知恵の森文庫)
「自分の中に毒を持て」(青春文庫)
「沖縄文化論」(中公文庫)
など、岡本太郎の一連の著作は、今読んでも全く古さを感じないどころかむしろ新しいですね。
・岡本太郎の代表著作のご紹介
「今日の芸術」 (光文社知恵の森文庫)
人生に勇気を持って一歩踏み出す力を与えてくれる本。 伝説の天才芸術家、岡本太郎
の代表作。
単に芸術について語った本ではありません。
人生の意義、生きる力を指し示してくれる恐ろしくパワフルな作品です。
彼にとって生きることは闘うことであり、芸術はその表現手段に過ぎなかったのです。
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「自分の中に毒を持て」(青春文庫)
勇気と元気を与えてくれる言葉がたくさん出てきます。
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「沖縄文化論」(中公文庫)
民俗学者岡本太郎の日本を再発見する旅の記録です。
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