12月, 2015年

書評「宇宙戦艦ヤマトをつくった男 西崎義展の狂気」

2015-12-24

書評「宇宙戦艦ヤマトをつくった男 西崎義展の狂気」

牧村康正・山田哲久著 講談社

 

この本は、ホリエモンが最近読んで感動したと絶賛している本です。

 

今年、日経新聞に連載され話題になったニトリの創業者似鳥昭雄さんの自伝

 

「運は創るもの ―私の履歴書 」より、さらに面白いです。

 

西崎義展さんは、宇宙戦艦ヤマトのプロデューサーであり原作者です。

 

日本のアニメを大人でも見られるものに変えた、大功労者です。

 

しかし、借金約80億円、銃刀法や覚せい剤など2度の逮捕で計8年2ヶ月

の実刑などトラブルを多数起こした悪人です。

 

昭和48年(1973年)、

 

西崎さんを中心にまとめられた宇宙戦艦ヤマトの企画書冒頭の

 

一文(企画意図)に以下の文章があります。

 

「私たちの生活の行き詰まりが、

世直し願望という形で、反映しているのだ」

 

1990年のバブル崩壊以来続く、失われた20年をへてまさに今、

 

「私たちの生活の行き詰まりが、

世直し願望という形で、反映している

ような現象があちこちで見受けらます」

 

当時、アニメの西崎義展、映画の角川春樹、漫画原作の梶原一騎など、

 

あらゆる分野で異端児がいました。

 

共通点は、傍若無人で、圧倒的な成果も出しますが、

 

私生活もぼろぼろで、トラブルだらけであることです。

 

現在、行き詰まり、先が見えない中で、新しい時代を切り開く、

 

西崎のようなクレージーな人間が求められているのです。

 

しかし、現代のクレージーな人物像は当時とは、かなり異なります。

 

犯罪もおかす必要はないし、人を不幸にする必要もありません。

 

それより、新しいことにもくもくと挑む、

 

真面目で努力家の変人の時代です。


堀江貴文さんの「起業家と失敗について」

2015-12-16

堀江貴文さんの「起業家と失敗について」

新経済連盟主催の「失敗力カンフェレンス」で

堀江貴文さんと藤田晋さんの対談がありました。

テーマが、起業家の失敗ということで、堀江さんが登場しました。

堀江さん曰く、

「収監期間については、思い出したくないし、

ないほうがよかった」

「自分が最初に行くので、その分失敗が多い」

当時のプロ野球の参入については、

「自分が失敗したから、三木谷さん、孫さんはやり方がわかった」

「スーツ、ネクタイ、ナベツネだった」

という言葉は笑えますが、同時に本質をついています。

歴史を紐解けば、野球は読売が作ったからです。

しかし、社長業は余程こりたのか、

「社長はもうやらない。面倒くさい」

「1つのことに集中したくない」

とも言っていましたが、

「今は失敗しても命までは取られないし、

次に成功すれば、上書きされる」

この言葉は、堀江さん自身に向けられたものだと感じました。


【いわた書店 40年間逆風だった書店経営】

2015-12-12

【いわた書店 40年間逆風だった書店経営】

 

先日、北海道に行って、いわた書店の岩田さんから、

3時間じっくり話を聞いてきました。

 

いわた書店は、北海道の小さい書店ならが、

1万円選書という本の個別コンサルティン

グで日本全国から、注文が殺到する人気書店です。

 

・1万円選書誕生秘話

 

そもそも、1万円選書の誕生は、

岩田さんの先輩で裁判所の判事でもあった方の

アドバイスでした。

 

「お金を出すから、本を選んでくれ」

 

と頼まれたことがきっかけとなりました。

 

3ページからなる質問シートで注目するのは、

年齢だそうです。

 

自分がその年齢の時どうだったか考えて、本を選ぶそうです。

 

岩田さんが優れた選書ができるのには、理由があります。

 

10年間、地元紙で毎週本の紹介をしていたからです。

 

しかし、マンガはわからないので、選書しないそうです。

 

2015年の1万円選書は、わずか20日で

666件の申込みが集まりました。

 

また1万円選書は、本業の書店業があり、

1日に3人がマックスだともいっていました。

 

岩田さんは、長く、元旦以外は年中無休で働いてきました。

 

3年前、60歳になって、土曜は15時まで、

日曜は休む事にしました。

 

いわた書店は、パート、アルバイトが数人いますが、

フルタイムは岩田さんのみです。

 

ですから、日曜日以外は、身が自由にならないのが、

歯がゆいそうです。

 

 

 

・飛躍のきっかけ

 

2013年の暮れのことでした。

 

高校の同級生で、弁護士の友人に財務諸表を持って、

相談しに行きました。

 

人件費を下げるために、自分は給与をもらわず、

年金だけにする事を決断しました。

 

支払いを減らすために、在庫を減らし、

銀行に頭を下げて、お金の融資を頼みました。

 

要するに、覚悟を決めたわけです。

 

そして、2014年8月テレビ朝日の

日曜深夜の番組で紹介されると、

瞬く間に全国から注目される書店になり、

注文が殺到しました。

 

それまでも9年間、地元のテレビやラジオにも出演していました。

 

地元紙で本の紹介の連載もしていたのです。

 

にもかかわらず、当時は、ブレイクには至りませんでした。

 

 

岩田さんの奥さんは、よくこういうそうです。

 

「本屋の神様はいた!」


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