11月, 2018年

映画「ボヘミアン・ラプソディ」

2018-11-18

現在世界中で絶賛されている映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観ました。
 
まず何と言ってもこの映画は、ライブの臨場感がすごいです。
 
さらにこの映画がすごいのは、主人公のフレディ・マーキュリーのマイノリティとしての孤独が淡々としっかり描かれていることです。
 
なぜ今、フレディ・マーキュリーなのかは、この映画を観るとよくわかります。
 
世界的な不寛容、右傾化、孤立化の中で、インド出身の英国の移民で、
ゾロアスター教徒で、ゲイという超マイノリティであるフレディの孤独が、彼の曲とともに多くの人の心をうつんでしょうね。
 
しかし、「ボヘミアンラプソディ」すごい曲です。
 
はじめて聞いた時は、衝撃を覚えました。
 
音楽はそんなに詳しくないですが、個人的には、今でもこの曲を超える曲は出てないと思います。

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雑誌「致知」2018年12月号のテーマは「古典力入門」

2018-11-06

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2018年12月号の雑誌「致知」のテーマは、「古典力入門」です。

やはり、読み応えのある対談が多いですね。

ライフネット生命の創業者で、立命館アジア太平洋大学学長の出口治明さんと
JEFホールディングス元社長の數土(スド)文夫さんの対談より

出口さん
「いまGAFA(Google、アップル、Facebook、アマゾン)をはじめ、
世界を牽引している企業で働いている人はものすごく勉強していて、ダブルマスター、ダブルドクターの人が多いんですよ。

しかも、統計学とか数学だけではなく、文学とか美学とか哲学の学位を持っている。

そういう世界を知って初めて、面白いアイデアが出せるわけです。

もっとも、大学院の免状を取れと言っているのではなく、例えば「論語」と「老子」と「韓非子」を
勉強することがダブルマスターでありダブルドクターであって、
1つだけに決め打ちしないで幅広い分野を勉強していかないとこれからの時代のリーダーにはなれないと言う気がしています」

數土(スド)さん
「世の中の変化が激しくなるにつれて、人間の精神状態も社会の富の配分や格差も大きくなる。

その中でどう生きていくべきかという答えは、2500年前、3000年前の古典にすべて書いてある。

だから、古典を幅広く読まなきゃいけない。

これからの時代、ますます古典が重要になってくると、声を大にして言いたいですね」

まあ、すべての答えが古典に書いてあるというのは、さすがに言い過ぎかもしれませんが、
間違いなく、ヒントになる言葉は、見つかるのではないかと思います。

三木清の成功と幸福について

2018-11-02

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2018年11月2日(金)に「嫌われる勇気」の著者である、
岸見一郎さんの講演会に行ってきました。
 
「嫌われる勇気」は今や、日本で180万部、韓国で120万部、台湾で30万部など世界的なベストセラーになっています。
 
当然アドラーの話が多かったのですが、哲学者の三木清の話しが少しだけ出ました。
 
「NHK 100分 de 名著 三木清 『人生論ノート』 」
(2018年 11月 NHKテキスト)岸見一郎著
 
昨年の4月に放送された内容がアンコール放送で、11月5日(月)午後10:25~10:50にEテレで再スタートします。
 
三木清( 一八九七~一九四五)は日本を代表する哲学者の一人です。
 
戦時中に48歳で、獄中で無念の死を遂げました。
 
『人生論ノート』の連載が始まったのは1938年、三木清が41歳の時でした。
 
エッセイですので、比較的読みやすいです。
 
「成功について」の章で、
「 成功と幸福とを、不成功と不幸とを同一視するようになって以来、
人間は真の幸福が何であるかを理解し得なくなった」と語っています。
 
本来、成功と幸福は全く別のものだからです。
 
社会的に成功したからといって、当たり前ですが、必ずしも幸福な訳ではありません。
 
もちろん三木清も成功を追求すること自体については一概に悪いものとは言っていません。    
 
「 一種のスポーツとして成功を追求する者は健全である」
といっています。
 
別に冒険という言葉も使っています。
 
つまり成功とは、スポーツや冒険のように趣味趣向の範囲なので、
やりたい人、才能ある人がやればいいということです。
 
『人生論ノート』は、キンドルや青空文庫では、無料で読めます。

「ニッポン2021-2050 」 落合 陽一 ・猪瀬 直樹 (著)KADOKAWA

2018-11-01

【何をやりたいのかという、モチベーションが重要な時代】

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10月31日に発売されたばかりの
「ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法 」
落合 陽一 (著), 猪瀬 直樹 (著)KADOKAWA
を読みました。

作家で、前都知事の猪瀬直樹さんと
メディアアーティストで筑波大学准教授の落合陽一さんの興味深い対談集です。

内容は4つの章からなり、
第1章 は、テクノロジー
第2章 は、日本風景論
第3章 は、統治構造
第4章 は、歴史認識
となっています。

第4章 歴史認識
落合さん「アートでも、文学でもテクノロジーでもどんな分野でも、
「何を経験し、何を試行したか」が重要な差になってくる。つまり、「何をやりたいのか」というモチベーションの部分が重要」

落合さん「僕はこれからは「わらしべ長者」のような生き方が必要だと語ってきました。

誰にも価値がないものだと思われていた「わら」に新しい価値付けをし、人びとを巻き込んで財を増やしていくやり方です。

お金からお金を生み出すのではなく、新たな価値を見つけ出し、そこに投資を募っていくという生き方」

落合さん「モチベーションを価値に落とし込むために重要な能力をまとめておきます。

大事なのは「言語化する能力」「論理力」「リスクを取る力」そして「専門性」です」

落合さんの指摘は、大変示唆に富んでいて、参考になると思います。

歴史認識や教養(リベラルアーツ)、テクノロジーを身に付けること、
そして勇気を持って行動することが今後のキーワードになることがよくわかります。

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