Archive for the ‘活動日記’ Category

選書する書店フォルケのプレオープンイベント朗読会

2017-12-24

昨日12月23日(土)に、選書する書店「フォルケ」のプレオープンイベントとして、朗読会を開催しました。朗読した本は、

「荒野の果てに」三浦しをん著と「夢十夜」夏目漱石著でした。
 
劇団民藝の実力者、大野裕生さんの朗読技術が高かったことと、
プロデューサーの木ノ本さんの司会と音響が素晴らしかったこともあって、大変満足度の高い内容になったと思います。
 
1部、2部ともにほぼ満席、懇親会も大変盛り上がりました。

参加されたみなさま、朗読いただいた大野さん大変ありがとうございました。

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伊那食品工業の井上修社長の我慢

2017-12-22

先日「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の関連講座として、
「いい会社をつくりましょう」と題して、伊那食品工業の井上修社長の講演を聞いてきました。
 
伊那食品工業の塚越寛会長が、48期連続増収増益をしました。

井上社長は、その後を受けて、2006年からその後、3期連続減収減益からのスタートでした。

トヨタの社長さえも尊敬するのが、塚越寛会長です。

ゆえに、社員は皆、塚越寛会長を見ているといいます。
 
社長になる時に、心に決めたことは、「世界で一番目立たない社長になるぞ。我慢できるか?」「天の声に照らし合わせれば、
私事など取るにならぬ。」と心に決めました。

忍耐の根底には、井上社長の父で伊那食品工業創業者の井上深見さんの
「会社を潰すな」という遺言がありました。
 
創業者も大変ですが、優良企業の2代目、3代目にも人には言えない苦労がたくさんあると思います。

そんな時に、井上社長の考え方は、非常に参考になると思います。
 
井上社長からは、伊那食品工業の塚越寛会長の本と、生涯のメンターである、
松下政経塾で松下幸之助さんを支えた上甲晃さんの本をご紹介いただきました。
 
「リストラなしの「年輪経営」: いい会社は「遠きをはかり」ゆっくり成長 」塚越 寛 (著)(光文社知恵の森文庫)
 
「志のみ持参 」上甲 晃 (著)致知出版

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池袋西口にある梟書茶房

2017-12-15

池袋西口にある梟書茶房のコンセプトは「Coffee Meets Books」。

かもめブックスの柳下恭平さんとドトールコーヒー取締役の菅野眞博さんがコラボレートした、ブックカフェです。

特徴は、取り扱う約2,000冊の本は柳下さんが「あらたな本との出合い」をテーマに選書したシークレット本であることです。
 
昨年、岩手県盛岡市のさわや書店フェザン店で一斉を風靡した「文庫X」も
内容はもちろんのことタイトルも著者名もわからないシークレット本でした。

あるのは、500字ほどのこの本をすすめる熱い想いのこもった書店員の文章だけです。
 
「白い犬とワルツを」という本は当初全く売れませんでした。

しかし1998年に、千葉県の書店員が作ったすぐれたPOPを付けてから売れるようになり、
そのポップを全国で活用後、口コミが起こり180万部の大ベストセラーになりました。
 
梟書茶房、さわや書店、「白い犬とワルツを」全てに共通しているのが、短いコピーで本を紹介していることなんです。

著名人が書籍や雑誌、ウェブなどで紹介する選書はどちらかというと、玄人向けです。
 
一般向けには、短いコピーで本を紹介した方が、多くの方が接しやすく、わかりやすく、響きやすいことが、上記の例だけでも明らかですね。

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コンテンツが王で、マーケティングが女王

2017-12-14

 
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“Content is king,but marketing is queen,and runs a household.”Gary Vaynerchuk
「コンテンツが王で、マーケティングが女王。そして二つが一つになり、マーケティングが事業を主導する」
 
上記がまさにビジネスの鉄則ですね。
 
ゲイリー・ベナチェックは、2000年代にワインの動画発信で自身のビジネスを大きく発展させた伝説の男です。
 
彼が書いた書籍もあります。
「~Twitter、Ustream.TV、Facebookなど、ソーシャルメディアで世界一成功した男
~ゲイリーの稼ぎ方(ソーシャルメディア時代の生き方・考え方) 」
ゲイリー・ヴェイナチャック (著),‎ 岩元貴久 (翻訳)フォレスト出版
 
ビジネスは、コンテンツ(商品、サービス)とマーケティング(情報発信、宣伝、販促)の融合です。
 
最終的には、マーケティングが主導しますが、まずは、コンテンツありきですね。

本売る気なしのWIRED TOKYO 1999の戦略

2017-12-13

WIRED TOKYO 1999は、渋谷駅ハチ公口のスクランブル交差点前のQFRONTビル7Fにあります。

TSUTAYAとコラボしているブックカフェです。QFRONTには、
同じカフェのスタバが1階と2階にあり、外からも見えるので、誰でも知っていると思います。

WIRED TOKYO 1999は、あまり知られていませんが、日本でも有数のおしゃれな、雰囲気のいいブックカフェです。

TSUTAYA得意の掟破りの本売る気なしの戦略が圧巻ですね。(笑)

全く本を買う気にはなりませんが、雰囲気や居心地は非常にいいんですよね。

ここなら読書も進みます。渋谷に行った時は、ぜひ行ってみてください。

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赤坂にある選書する書店、双子のライオン堂

2017-12-12

双子のライオン堂は、赤坂にある選書する書店です。
 
本の扉を開けると、評論家などが選書した本を中心に置いてあります。
 
店主の竹田さんと書店、出版業界のネタで盛り上がりました。
 
竹田さんの書店経営に対する考え方が独特で面白いですね。

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未来工業は、なぜ年間1000件もの新商品を開発できるのか?

2017-12-12

法政大学大学院教授の坂本光司先生の最後の講義の最後の課題が、
「新商品多発企業の研究」でした。私は、岐阜県大垣市にある電気設備資材の会社である未来工業を選択しました。
 
未来工業は、年間の休みが140日。年末年始の休日は19日間、ゴールデンウィークも10日間連続して休め、
その上夏期休暇が10日間もあり、残業は一切禁止して、終業時間の夕方4時45分を過ぎると、
社内にはほとんど人影がなくなります。従業員は、全て正社員です。それでも、創業以来赤字がない会社としても知られています。
 
2017年3月期の最新の決算報告書によると、売上高336億円、経常利益41億円、自己資本率80%と圧倒的に儲けています。

どこよりも休んでいて、社員の給料も高いのに、なぜそんなに儲かるのか?
 
未来工業の高収益を支えているのは、圧倒的な新商品開発力にあります。

年間の新商品の開発件数は300〜500件、改良を加えると1000件を超えます。

創業者の山田昭男さんは、もともと、自分で劇団をやっていた方で、劇団員の仲間と一緒に未来工業を作りました。

常識はずれの経営は、山田昭男さんのクリエイティビティ(創造性)から来ています。
 
山田昭男の本はたくさん出ていますが、1冊読むなら、
「稼ぎたければ、働くな。」山田昭男 (著)サンマーク出版
が一番いいですね。
 
新商品開発に興味のある方は、ぜひ本を読んで見てください。

唯一残念だっだことが、創業者の山田昭男さんがすでになくなっていることです。

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ほぼ日について知りたいなら、「ほぼ日刊イトイ新聞の本 」糸井 重里 (著) (講談社文庫)

2017-12-11

本日12月11日(月)は、東洋経済新報社主催の「デジタル時代における出版社・編集者の真価」に関するセミナーに参加しました。

二部構成で、第二部は、ほぼ日の糸井重里さんと講談社の野間省伸社長の対談でした。

日本一情報感度の高いと思われる糸井さんと日本一の出版社社長の対談です。面白くないわけがありません。
 
ほぼ日は、創業20年目の老舗のネットメディアで、今年ついに上場もしました。糸井さんによると、
ほぼ日を始めたきっかけは、「最初仕事になるとは、思わなかった。それまでの広告の仕事に本当に飽きていた。
インターネットは、プーンといい匂いがした」

「人さえいれば、後からお金になる。面白いところに人が集まってくるから。そうしたら、ビジネスになる」
 
野間省伸社長は、「講談社も、何をやっているかわからないことをはじめている。無駄をやっている(チャレンジ)。

俺がやりたいという、いい加減な情熱のある奴が必要」と言っていました。

ここからは、私の個人的な見解ですが、食うに全く困らない講談社がなぜ無駄をやるのかというと、そうしないといい人材が集まらないからです。

今の時代、イノベーションをしないとどんな企業も生きてはいけません。

そのために必要なのが優秀な面白い人材なのです。

採用に苦労している会社が多いですが、経営者には、いい人材を集めるためにも、人材を育てるためにも面白ことにチャレンジしてほしいですね。
 
糸井さんが、ほぼ日について知りたいなら、「ほぼ日刊イトイ新聞の本 」糸井 重里 (著) (講談社文庫) がいいと言っていました。

当時、ネットのこともほとんどわからずに書いているので、逆に時代の空気や情熱が感じ取れるからです。

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元マッキンゼー採用担当伊賀泰代著「採用基準」(ダイヤモンド社)

2017-12-03

元マッキンゼーの採用担当だった伊賀泰代さんの「採用基準」(ダイヤモンド社)によると、
マッキンゼーの応募者で、京大の出身者が一番能力が低いと言います。
 
理由は、東京の学生は、コンサル会社の人との接触やセミナーなどが多く、外部との交流があって、
リーダーシップの必要性や英語の必要性を痛感できるからです。
 
同じ理由で、東大の法学部より、経済学部の学生の方が数段優秀だそうです。

理由は、法学部の学生は、司法試験や国家公務員試験に時間を使ってしまうからです。
 
地方在住の方と話すと、最近では、ネットの発達で地方にいながらでも、
仕事がしやすくなって、あまり不自由を感じないといいます。

しかし、東京圏に住む一番のメリットは、セミナーなどで多くの一流の人の話が聞けて、
多くの美術館などで、一流の作品に直に触れられことだと思います。
 
ちなみに、マッキンゼーのグローバル基準は以下の4つだそうです。
 

リーダーシップ
 

地頭力
 

英語力
 

日本語力
 
日本の一流大学出身者は、2の地頭力しかない人が多いそうです。

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小松美羽さんの躍進を支える高橋紀成さんと小山政彦さんのマーケティング戦略

2017-11-23

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銀座のホワイトストーンギャラリー新館で開催されている、小松美羽さんの個展に行ってきました。
 
今回は、狛犬の他に、狛猫も描き始めたそうです。(バックの赤い神獣が、狛猫です)
 
小松美羽さんは、2015年に、有田焼の狛犬作品が大英博物館へ収蔵され、国際的に注目を集めるようになりました。

若く存命するアーティストの作品が大英博物館に所蔵されることが、極めて珍しいことだからです。
 
今をときめく、小松美羽さんでも、最初は大変な苦労をされています。

多くのアーティストと同じで、絵だけでは食べて行けず、28歳くらいまでは、アルバイトをしていました。

本当に絵に打ち込めるようになったのは、30代になってからでした。そんな彼女の運命を変えるきっかけが、
2009年にテレビプロデューサーの高橋紀成さんと出会ったことでした。

高橋紀成さんの出身校の開成高校の先輩が、船井総研元社長の小山政彦さんでした。

この大物ビジネスプロデューサー2人で、小松美羽さんをサポートするための会社、風土を立ち上げます。
 
この話は、アーティスト支援のモデルとして非常に面白いので、私は、小山政彦さんに何度か直接話を聴きに行きました。
 
小松美羽さんが一躍有名になった2つの戦略
 
1 フェイスブック、テレビなどのメディア戦略
特に、高橋さんがテレビ業界に人脈を持っていることが大きかったそうです。

小山さん、高橋さん共に開成高校の出身で、その人脈が日本テレビにあったそうです。
 
2 大物社長の人脈術
東証一部上場企業船井総研元社長である小山さんの人脈をかなり活用したそうです。
 
最終的に今のレベルまで持って行く計画で、短期間でここまで来た理由は、小山さんにもわからないそうです。

「わかったら、苦労しない」と言っていました。(笑)

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