毎日忙しく働く「職人」から・・世界で最も洗練された真の「起業家」になる。

ビジネスを始める大半の人は、真に意味での「起業家」ではなく、起業家熱に駆られた「職人」に過ぎない、ビジネスが働く代わりに、彼ら自身が毎日忙しく働く。

 

 

この動画は職人と真の起業家の考え方や働き方の違いを簡潔にわかりやすく解説しています。
かなりはしょっているので、間違いやすい点もあります。(実際のパイプラインの建設には銀行からの融資や投資家からの出資などが必用です)あくまでも職人と真の起業家の考え方や働き方の違いを考えてみるきっかけにしてください。

 

 

ビジネスが破綻する大半の原因は、

”ビジネスを始める人の大半が、真の意味での「起業家」ではなく、
起業したい、という熱に浮かれた「職人」として働いているに過ぎない。”

という事実にあります。

「職人」によって運営されているビジネスは、ビジネスが働くのではなく、彼ら自身が毎日働くことによって、成り立っています。

彼らは毎日、自分がやり方を知っている仕事を一生懸命にこなしていますが、「起業家」としての視点が無いために、成長に限界が生まれます。

そして、生計を立てるために、彼ら自身がずっと働き続けないとならないのです。

大半の起業家が陥る、この悲劇的な状況に気が付いたマイケルE.ガーバー氏は、1977年、世界初のビジネスコーチング会社、E-Myth World Wide社を設立。

その後、30年以上に渡り、効果が実証されたプログラムを使って、世界7万社以上の「職人」によって運営されるビジネスを、世界クラスの「起業家」によって運営される成功したビジネスへと変革させてきました。

 

あなたは本当に起業家?

 

大半の人が「起業家」と考えている人物像は、実は真の意味での「起業家」ではなく、「職人」に過ぎません。 「職人」と「起業家」は、思考、行動習慣、信念が異なる全く異なる生き物です。

「職人」と「起業家」の違いとして挙げられるのは、たとえば次のようなことです。

職人
ビジネスの”中”で自分が働く。
HOW to do(どうやってやるか?)を探す。
自分ブランディングする。
働き続ける。
生計を立てるために働く。
良い人材を探す。
 
起業家
ビジネスを俯瞰して運営する。
WHAT to do(何をやるか?)を考える。
ビジネスをブランディングする。
出口が見えている。
意味あることのために働く。
良いシステムを作る。

 

「売上が伸びない」、「良い人材が見つからない」、「個人事業主から抜け出せない」といったような、 ビジネスを始める大半の人が直面する問題は、実はその多くが「職人型」ビジネスであることが原因となっています。

彼らはこういった問題を解決するために、様々な方法論を探し回ります。 しかし、結局のところ「職人型」ビジネスを抜け出せないがために、”自分が忙しく働き続ける”という解決策しか生まれないのです。

彼らにとって必要なのは、これ以上「職人」としての仕事を増やすことではなく、真の「起業家」として生まれ変わることなのです。

7万社の「職人型」ビジネスを救ったE-Mythプログラムとは?

 


1977年、マイケルE.ガーバーのE-Myth World Wide社は、世界中のスモールビジネスを変革させるという夢と共にスタートしました。 そのメソドロジーによって何万というスモールビジネスが飛躍的な発展を遂げ、 ガーバーは「E-Myth Revolution(E-Myth革命)」を生み出した男として、世界#1のスモールビジネスアドバイザーと呼ばれるようになりました。

 

また、マイケルE.ガーバー氏が執筆した書籍、E-MYTHシリーズは16カ国語に翻訳され、 ビジネス分野でのベストセラーシリーズとなっています。 中でも1995年に改訂されたオリジナル版「E-MYTH Revisited」 (邦題:はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術)は、 Inc 500社のCEOが推薦する書籍として、「7つの習慣」や「ビジョナリーカンパニー」などの名著を抑え、 ナンバーワンを獲得しています。
inc TIME THE WALL STREET JOURNAL
米国の起業家向け雑誌として有名なINC誌は、マイケルE.ガーバーをWorld's #1 Small Business Guru(世界#1のスモールビジネスの権威)と評しました。 タイム誌は、最も影響力のあるビジネス書として、ピータードラッカーの「エッセンシャルズ」、デール・カーネギーの「人を動かす」などと共に、「E-Myth Revisited」を選出しました ウォールストリートジャーナルは、スモールビジネスの経営者向けにアンケートを実施。最も役に立ったビジネス書として、「E-Myth Revisited」が選出されました。

 

 

 

マイケルE.ガーバー氏の思想によって、「職人型」ビジネスから真の「起業家」によって運営されるビジネスに変革した企業は、 「E-Mythed Business(E-Myth化されたビジネス)」などとも言われています。

残念ながらこれまで、日本ではマイケルE.ガーバー氏の思想を学べる機会がありませんでした。しかし、2011年、日本において、マイケルE.ガーバー氏の 思想を受け継ぐ認定ファシリテーターが誕生しました。

そこでこのたび、マイケルE.ガーバー氏のエッセンスを学ぶことの出来る講座をスタート出来ることになりました。

この講座は、これから起業したいと考えている方、既にビジネスを始めているが、「職人型」ビジネスから抜け出せない方、 または自分が「職人型」ビジネスになってしまっているのか知りたい方を対象としています。

開催概要は以下のとおりです。

※内容は変更の可能性があります。

【内 容】 全世界145カ国、7万社のビジネスを成長させてきた、 事業を仕組み化する世界的権威マイケルE.ガーバーの理論が簡単に実践できるようにま とめてあります。
【第一部】 ◆ なぜ、大半の中小零細企業は失敗に終わってしまうのか?
・起業家の神話とは?
・経営者のもつ3つの人格とは?
・成長と共に誰もが経験する壁
・ほとんどの社長が「経営者」の仕事をしていない
【第二部】 ◆ ガーバーの仕組み化理論を以下の流れで説明します。
①ビジネスモデル
②組織図
③職務契約書
④人事制度
⑤理念
⑥数値化
⑦マニュアル化
⑧イノベーション
【想定対象者】 個人事業主の方
デザイナー、プログラマー、士業、翻訳家、マーケター、 コピーライター、コンサルタント、コーチなどなど、 個人事業主、フリーランサーといわれる方々は、 まさにガーバーが「職人」と呼ぶタイプに陥りやすい方々だと思います。 講座では、 「あなたではなく、あなたの創り上げたビジネスを働かせる」 ためには、何をしたら良いのかを理解できます。

中小企業経営者/経営陣の方
CRMのシステムを提供する、Infusionsoft社は、 全経営陣がガーバーの講座に参加し、 業界No.1に躍り出ました。 事業の柱を増やしたい、組織化/システム化を進め、効率を高めたい、 経営理念を固め、より意義ある事業にしたい、価格競争から脱却したい、 このような考えをお持ちの経営陣の方も対象にしています。

 

ご覧いただいたとおり、この講座では、より深く「職人」と「起業家」の違いについて理解し、 ご自身がいま、「起業家」としてやらなくてはならないことは一体何なのかを明らかにしていきます。

現在のところ、短時間でこの内容が学べるのは、本講座のみとなっております。 お誘い合わせの上、下記のフォームからお申し込みください。

 

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