山田稔 出版してベストセラーを目指す人のためのマーケティングセミナー
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参加者の声

弓削 徹様(経営コンサルタント)
著書:「転がす技術 -なぜ、あの会社は畑違いの環境ビジネスで成功できたのか-」日刊工業新聞社 (2013/7/26)
「著者のためのマーケティングに絞ったセミナーはめずらしい上、ここまで実践的で、未知の内容であることに驚かされました。周辺のノウハウがあるなら、ぜひ聴きたいと思います。」


帆足 二郎様(塾経営者)
「とてもレベルが高く、知らないことばかりでビックリしましたが、とても勉強になりました。」


Y.O様(テレビプロデューサー)
「WEBマーケティングの仕組みについての話は実践的で面白かったです。また企画を思いついたらご提案させて頂きます。今後ともよろしくお願いいたします。」

 

1996年の出版売上げ2兆6千億円をピークとして、出版物の売上げは15年以上、下がり続けています。
現在の出版業界は、今まで1万部売れていた本が、5千部しか売れないから、出版する本を2倍にし、3千部しか売れないから、出版する本を3倍にするようなことをやっているのです。

ですから、現在年間に7万冊以上の本が出版され、1日に250冊もの新刊が出ているのです。
まさに本が乱造されている状態です。

著者が自身で、販売力をつけることは、今後は必須です。なぜなら、出版社には、出版後のマーケティング戦略がまったくないからです。 そのための大きな武器になるマーケティングノウハウなのです。

著者の生活の基盤を固めることは、結局、出版業界を盛り上げることにつながると確信しています。

こんにちは、堀越吉太郎(ほりこしきちたろう)です。
私は現在、本の執筆やセミナー、研修等を主催する会社を経営しています。


本を出版するのに1冊300万円かかるのをご存知ですか?

「出版企画書はDMで300万円投資させるビジネスです」これが出版で一番大切な部分になります。 出版社の取り分は書籍の代金の67%です。1500円の本なら1005円です。

1500円の本が3000冊売れると、だいたい300万円の売上げになります。つまり少なくても3000冊売れないとペイしないのです。


1冊目が売れないと2冊目が出せないのをご存知ですか?

1冊目に出す本が非常に大切です。なぜなら出版社には3割バッターの法則があるからです。1冊目が売れる(3刷りで文句なし、重版すればとりあえずOK)と10割です。 売れないと0割で本が出せなくなります。正確には出しにくくなります。ほとんどの著者が1冊目が売れずに、2冊目が出せないのが現状です。

逆に1冊目が売れれば、少なくても4冊目まで出すことができるのです。
1冊目が売れて10割、2冊目が売れずに5割、3冊目が売れずに3割3分、4冊目が売れずに2割5分で終了です。

ですから、1冊目は必ず売る必要があるのです。

最低でも重版する必要があります。そのために必ず必要な知識がマーケティングの知識なのです。


船井総研や神田昌典さんも徹底活用している出版マーケティングとは?

日本一のコンサルタント会社である船井総研や著名なコンサルタントである、神田昌典さん、勝間和代さん、本田健さん、本田直之さん、そして、世界No.1のスモールビジネスコンサルタント、マイケルE.ガーバーも 活用している成功者が活用するマーケティング手法とは?

本を出版したい人は多いのですが、出版後の戦略をきちんと立てている人はあまりいません。しっかり、出版後のプランを立てておかないと、苦労して、出版はしたものの、何も得るものがなかったとなりかねません。

セミナー講師も、人気の職業ですが、私を含めて、集客で苦労する人が多いのが現状です。なぜこのようなことが起こるのでしょうか? それは、作家は書くことが、そして、セミナー講師はしゃべることが本職だからです。

つまり、自分の専門分野である執筆や講演は得意ですが、「マーケティングに関しては、素人の方が多いのです」ここに問題があるのです。

つまり、彼ら、彼女らは、書いたり、話したりすることは、得意なのですが、マーケティングについてはほとんど知らないのです。 ようは、書く職人であり、話す職人なのです。ですから、出版やセミナー講師を目指される方は、マーケティングについてよく学ぶ必要があります。

実は今回ご紹介させていただく、編集プロダクション社長の山田さんは、出版プロデューサーでありながら、ネットマーケティングの知識が、プロのコンサルタントをはるか に凌駕するぐらいあります。その証拠に、グーグルの検索エンジンで出版コンサルタントや出版プロデューサーと検索すると、ほぼ1位で出てくるはずです。

これは、山田さんがSEOやアメブロ、Twitter、Facebookなどの解説本の制作に多数関わっているからです。

本来、編集プロダクション社長である、山田さんは、ご専門の出版以外のことは、お金を取って教えたくないというポリシーを持っています。 出版プロデューサーがひしめく東京では、出版セミナーさえやりたがりません。 その理由は、自分がやらなくても、やる人が大勢いると考えているからです。

そのポリシーを理解しながら、無理をいって、毎回東京で、山田稔出版実現セミナーおよび出版企画勉強会を開催しています。

なぜ、無理をお願いしてまで勉強会を開催しているのかというと山田稔さんの出版手法が他の出版プロデューサーの方とはまったく異なるからです。

山田さんの本業は編集プロダクションの経営者です。彼のプロデュースで出版すると、彼の会社が編集などを請け負います。 ですので、彼の会社には編集費などが入ります。そのため、著者から高額の参加費や契約料を取らずに、本の出版をサポートしています。

そのため、一度出版企画勉強会に参加すると、あなたの著書が完成するまで無料で指導を受けることができます。
さらに、山田さんが培ってきたマーケティングノウハウを出版業界のために是非とも公開いただきたいと考え、今回 無理をいって「山田稔 出版してベストセラーを目指す人のためのマーケティングセミナー 」の講師をお願いして、出版業界のためになるならと快諾をいただいたしだいです。

 

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なぜ出版マーケティングが最高のマーケティングなのか?

世界No.1のスモールビジネスコンサルタント、マイケルE.ガーバーをご存知でしょうか?
スモールビジネス向けのトレーニングを行う彼のE-Myth World Wide社は1977年の創業以来、145カ国、7万社のビジネスを成長させてきたという驚異の実績を誇っています。 また、世界の118の大学では、彼の著書がテキストとして用いられているほどです。

執筆した書籍、E-Mythシリーズは20カ国語に翻訳され、累計700万部のベストセラーシリーズとなっています。なかでも、1995年に刊行された『E-Myth Revisited』は、米国で発行されるビジネス月刊誌「Inc.」で500社のCEOが推薦する図書ランキングが掲載された際に、あの『7つの習慣』『ビジョナリー・カンパニー』といった名著をおさえて第1位を獲得した超ロングセラーに選ばれています。

日本でも『はじめの一歩を踏み出そう ― 成功する人たちの起業術』(世界文化社)として翻訳されてベストセラーになっているので、手にとったことがある人もいるかもしれません。日本でも「はじめの一歩を踏み出そう」は今でも売れており、アマゾンの起業家部門で2年以上1位を続けています。日本だけでも、累計で10万部近く売れています。

マイケルE.ガーバーのマーケティング戦略はBook Brand Businessといわれる3B戦略です。

本(Book)を出版して、自分または商品サービスをブランディング(Brand)して、ビジネス(Business)を行うというものです。
ガーバーは実際に、先程紹介した「はじめの一歩を踏み出そう」(原題E-Myth Revisited)を25年前に出版して、全世界500万部を売り、世界中のスモールビジネスの経営者を啓蒙してきました。

アメリカの健康療法であるナチュラルハイジーンを世界に広めたダイヤモンド夫妻の「フィット・フォー・ライフ」は全世界で1300万部を販売しました。今でも日本をはじめ世界中で売れ続けています。

マイケルE.ガーバー氏もダイヤモンド夫妻も出版によって自身のビジネスを発展させて来ました。彼らだけではなく、日本一のコンサルタント会社である船井総研や著名なコンサルタントである、神田昌典さん、勝間和代さん、本田健さん、本田直之さん、などなど皆、この方法を使っています。3B戦略をもう少しわかりやすく、説明すると、4S戦略になります。

1出版
2周知
3集客
4商売

4S戦略とはようするに、コンテンツ(優良な情報)事業のことです。


4S

1:出版(本、電子書籍、小冊子、PDFなどでコンテンツとしてまとめた後、無料レポートや無料メールセミナー、動画セミナーなどでリストを取ります。)
2:周知(メルマガ、スッテプメールなどでリストの読者を教育します。)
3:集客(リスト読者にセミナー、講演会などに来てもらいます。)
4:商売(商品、サービスを販売します。)

コンテンツ事業とは、情報を扱う事業です。情報を使って集客し、情報そのもの、または、あなたの商品、サービスを売ります。

「収益の柱を増やしたい」
「ネットでの売上を増やしたい」
「販促にお金をかけたくない」
「良い人材があつまらない」

経営者の抱える悩みは、ほぼ共通しています。コンテンツを使って、集客すれば販促コストは、ほとんどかかりません。
またコンテンツそのものを販売すれば、原価はほとんどかかりませんから、大きな利益を得ることができます。

あなたはインバウンドマーケティングをご存知でしょうか?

アメリカで数年前からはやりだし、今ではマーケティングの主流は、インバウンドマーケティングになっています。 インバウンドマーケティングとは、優良なコンテンツを市場に発信し、売り込むことを極力しないで、お客様を集める方法です。

現在、販売の現場では、従来型の売り込み型の販売から、インバウンドマーケティングのような売り込まない販売手法に大きく転換しているのです。

出版マーケティング=コンテンツマーケティング=インバウンドマーケティングだと覚えてください。

「収益の柱を増やしたい」
「ネットでの売上を増やしたい」
「販促にお金をかけたくない」
「良い人材があつまらない」

つまりこの講座で出版マーケティングについて学べば、上記のような悩みを全て解決することができるのです。

山田 稔プロフィール

山田 稔(やまだみのる)

出版実現コンサルタント/編集プロダクション社長。
千葉県出身ブラジル育ち。千葉県在住。

高校生の時からビジネス雑誌で取り扱われ、その縁で出版社でコンピュータ雑誌の編集部、広告代理店で制作部を経て、エディトリアルデザイン会社として1996年に独立。

その後、企画、編集、執筆業務を拡大し、編集プロダクションとして1998年に法人化。 今では、パソコン書、ビジネス書、実用書などを中心に15年連続、年間50冊以上の書籍出版を手がけている。近年は、詐欺的出版プロデューサーを撲滅すべく、積極的に出版プロデュース業にも取り組んでおり、“出版コンサルタント”“出版プロデューサー”“出版コーディネーター”“出版アドバイザー”“出版エージェント”などといった職種で呼ばれることも多い。

編集者になることは学生時代からの夢だったのにもかかわらず、15年以上、年間50冊以上のペースで書籍出版を手がけ続けたことで、仕事にやりがいを見出せなくなった。そんなある日、知人から出版の相談を受ける。 素人を出版させるのは大変だけど、彼の熱意にかられて、何とか出版を実現。その時、本人が喜んだことよりも、むしろ、親御さんが喜ぶ姿を見て、身体が熱くなるような感動が込み上げてきた。 しかし、一方では、素人の無知に付け込んで、詐欺的出版プロデューサーが暗躍している。そこで、「誰もやらないならオレが詐欺的出版プロデューサーを撲滅してやろうじゃないか」と決意。本気で出版を 目指す皆さんの力になれればと思い、日々、活動中。

講師の詳細は以下をご覧ください。

■ 出版の方法を知って、ベストセラー出版を目指そう!
http://ameblo.jp/shuppanproduce/

■ 編集プロダクションならケイズプロダクション
http://www.ks-pro.co.jp/

 

山田 稔出版マーケティングセミナー 開催概要
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セミナー内容 「山田稔 出版してベストセラーを目指す人のためのマーケティングセミナー 」の内容
・出版マーケティングについて(主催者よりごあいさつにかえて)
・著者および著者を目指す人がやるべきこと
・継続して出版する仕組み
・出版後の注意点
・誰でも無料でお客さまが集まるネットの仕組みを作る方法
講 師 講師 山田稔
料 金 下記の「今すぐ申し込みをする」をクリックすると確認できます。
場 所 場所:東京都内(参加者に個別にお伝えします)
入金後確認後、参加者に直接お知らせいたします。
懇親会は、セミナー終了後、 近くの居酒屋にて行います。
時間は17時15分ぐらいから2時間程になります。

 

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